2026/01/06 19:00
昼はキレイに見えるのに。
夕方の逆光や、夜の対向車ライトでだけ、フロントガラスがギラつく/にじむ/白い筋が出る。
そんな症状、ありませんか?
実はこれ、「汚れが残っている」だけじゃなく、“残り方(成分・油膜・拭き方・道具)”が原因になっていることが多いです。
今回は、カーコーティング専門店アペックスの現場目線で、筋・にじみの原因を切り分けるチェックと、再現性のある解決手順をまとめます。
原因はだいたいこの5つに絞れます
ガラスの筋・にじみは、ほぼ下記のどれかです。
当てはまるものを先に見つけると、ムダな作業が減ります。
① 内窓の油膜(手アカ/ヤニ/可塑剤モヤ)
② クリーナー成分の残り(付けすぎ・乾きかけの拭きムラ)
③ タオル側の問題(毛羽・柔軟剤・湿り)
④ 外窓の汚れ(油膜・薄い水ジミ・排気系の膜)
⑤ ワイパー由来(ゴムの汚れ・拭きスジの線状残り)
30秒セルフ診断
次の順でチェックしてください。
今の現象の原因が何かをここで切り分けます。
ここを飛ばすと「なんとなく拭いて悪化」が起きやすいです。
チェック1:内側?外側?
・内窓を軽く拭いて変化が出る → 内側要因が濃厚
・外窓側の汚れ感/ワイパーの線が残る → 外側要因が濃厚
チェック2:ギラつきは“面”か“線”か?
・面でモヤっと広がる → 油膜 or 成分残り
・ワイパーの動きと同じ線が出る → ワイパー由来
チェック3:触るとヌルっとする?
・ヌルっとする → 油膜 or 成分残り
・ザラっとする → 外側の付着(薄い水ジミ・汚れ膜)の可能性
やってるのに直らない理由
「拭いてるのに、なぜか残る」人の多くが、ここで詰まっています。
ガラスに直噴している
→ 付きすぎた場所だけ成分が濃くなり、乾きムラが出やすいです。
タオル1枚で最後までやっている
→ タオルが湿ってくると、吸った成分や水分をまた伸ばしてしまい、筋が残りやすいです。
家のタオル・ボディ用クロスで拭いている
→ ガラスは“面のムラ”が可視化されやすく、道具の差が出やすいです。
だからこそ、「やり方」だけではなく、道具の設計が“再現性”を作るのがポイントになります。
タオル2プッシュ+2枚運用で最良の仕上がりを
カーコーティング専門店アペックスが推奨しているのは、これです。
・ガラスに直噴しない
・タオルに2プッシュ
・最後は乾いた面(or 乾拭き用)で一方向に拭き切る
手順はシンプルです。
1.タオルを2枚用意する(A=作業用、B=仕上げ用)
2.タオルAにだけ、クリーナーを2プッシュ
3.ガラス1/4面を目安に、面でスーッと伸ばす(円は描かない)
4.タオルBに持ち替え、端から端へ一方向で拭き切る
※往復すると、吸った水分が戻って筋になりやすいです。
このやり方にすると、毎回「量」と「範囲」が同じになるので、仕上がりがブレにくくなります。
カーコーティング専門店アペックスの“セット”が効く理由
同じ手順でも、「何を使うか」で結果が変わります。
このセットは、
・成分が残りにくい速乾タイプのガラスクリーナー
・ガラス用に“端まで拭き切りやすい”設計のガラスタオル2枚
を組み合わせています。
ポイントは、ここです。
・直噴をやめても“伸びが良い”からムラになりにくい
・2枚運用が前提だから、仕上げが毎回安定する
・ギラつき原因になりやすい“成分残り”を減らす思想で作っている
「プロの施工の仕上がりを自宅で完全再現」ではなく、カーコーティング専門店アペックスの現場経験を、日常の視界ケアに“続けられる形”で落とし込んだ道具なんです。
それでも残る場合の追加チェック
ワイパーの線が残る場合は、
ガラスだけでなくワイパー側が原因のことがあります。
まずは「ガラス面の仕上げ」を整えた上で、ワイパーも点検してください。
外側がザラつく/薄い輪ジミ感がある場合は、
「汚れ膜」が残っている可能性があります。
この場合、拭くだけでは限界が出るので、洗車で一度リセットしてからの方が早いです。
まとめ:逆光・夜間で差が出るのは“薄い膜”が残っているから
・昼はキレイでも、逆光・夜間でギラつくのは薄い膜の残り方が原因になりやすい
・原因は「内窓油膜」「成分残り」「タオル」「外窓汚れ」「ワイパー」のどれか
・解決の基本は、タオル2プッシュ+2枚運用+一方向で拭き切る
・再現性を作るには、手順だけでなく道具の設計が重要
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