2026/09/18 19:00
コーティングした車を自分で洗うとき、
「洗浄力が強いシャンプーの方が、汚れはよく落ちる?」
「中性なら何を使っても大丈夫?」
と迷ったことはありませんか。
コーティング施工車の日常洗車で大切なのは、
毎回強い洗浄力で汚れを落とすことではありません。
普段付着するホコリや砂ぼこり、軽い泥汚れを、
できるだけ余計な摩擦を増やさず洗い流すこと。
そのための選択肢として使いやすいのが、
コーティング施工車に対応した中性カーシャンプーです。
ただし、「中性」と書いてあれば、それだけで洗車キズを防げるわけではありません。
今回は、コーティング車の日常洗車でカーシャンプーを
選ぶときに見ておきたいポイントを整理します。
おすすめアイテム
今回の記事でご紹介するのは、
コーティング施工車の日常洗車に使いやすい、こちらの3アイテムです。
まず主役になるのは、「1000倍希釈 洗車用中性カーシャンプー」。
ホコリや砂ぼこり、軽い泥汚れなど、普段の洗車で使う基本のシャンプーです。
1000倍希釈 洗車用中性カーシャンプー【コーティング車対応】
https://apecs.thebase.in/items/37719969
次に、「クロスカット スリット入り洗車スポンジ」。
洗車中に砂や細かな汚れを引きずりにくくし、
余計な摩擦を増やさない洗い方を考えるときに、
シャンプーとあわせて見ておきたいアイテムです。
クロスカット スリット入り洗車スポンジ
https://apecs.thebase.in/items/33558719
そして、「洗車入門セット」。
中性カーシャンプー、スリット入り洗車スポンジ、
拭き上げ用ボディクロスをまとめて揃えたい方に向いています。
洗車入門セット
https://apecs.thebase.in/items/76654208
まず確認したいのは「コーティング施工車に使えるか」
カーシャンプーには、中性・弱アルカリ性など液性の違いだけでなく、
・コンパウンドを含むもの
・水アカ除去を目的としたもの
・ワックス成分を含むもの
・強い汚れを落とすことを重視したもの
など、さまざまな種類があります。
そのため、「中性だから大丈夫」だけで選ばず、
コーティング施工車への使用に対応しているかを確認することが第一です。
施工しているコーティングに指定されたお手入れ方法がある場合は、そちらを優先してください。
一方、普段のホコリや軽い泥汚れを定期的に洗うなら、
必要以上に強い洗浄力を毎回求める必要はありません。
日常洗車では、汚れをため込まないこと
そして、汚れを引きずらずに洗うこと の方が重要です。
「中性シャンプー=キズがつかない」ではありません
ここは勘違いしやすいところです。
中性カーシャンプーを使っていても、
砂ぼこりが残ったままスポンジでこすれば、塗装面との間に粒子を挟みます。
さらに、力を入れて何度も往復すれば、その分だけ接触回数も増えます。
つまり洗車キズを考えるなら、何のシャンプーを使うかだけではなく、
ボディとスポンジの間で何が起きているかを見る必要があります。
大切なのは、
1. 最初にたっぷりの水で砂やホコリを流す
2. シャンプー液をしっかり泡立てる
3. スポンジに十分なシャンプー液を含ませる
4. 強く押さえず、直線的にやさしく洗う
という流れです。
泡には汚れを浮かせるだけでなく、
スポンジと塗装面の間の滑りを作る役割があります。
だから、見た目の「モコモコ感」だけではなく、
洗っている間に摩擦を増やさない状態を作れることが大切です。
中性で落ちない汚れは、強くこすらない
日常洗車で中性カーシャンプーを使っていて、
「ここだけ落ちない」という汚れが残ることがあります。
そこで力を入れて何度もこするのはおすすめできません。
中性カーシャンプーが得意なのは、日常的に付着するホコリや泥などの洗浄です。
一方で、
・黒い筋や雨だれ
・ピッチ・タール
・固着した虫汚れ
・油分を多く含んだ汚れ
などは、それぞれ汚れの性質が違います。
中性シャンプーで落ちないからといって、
力を強く
するのではなく、汚れに合った方法へ切り替える。
これが塗装面への余計な摩擦を増やさないポイントです。
普段の洗車と、落ちない汚れへの対処を分けて考えると、
毎回強い洗浄剤を使う必要もなくなります。
市販の中性カーシャンプーとの違いは「中性」だけではありません
現在は、市販のカーシャンプーにも、
「中性」「ノーコンパウンド」「コーティング施工車対応」
の商品は数多くあります。
ですから、中性であることだけを理由に商品を選ぶ必要はありません。
比較するときに見たいのは、
・コーティング施工車に対応しているか
・適正な希釈量が分かりやすいか
・洗車中に必要な泡と滑りを作れるか
・日常的に使い続けやすいか
・一緒に使うスポンジまで含めて洗い方を組み立てやすいか
という部分です。
カーコーティング専門店アペックスの中性カーシャンプーは、1000倍希釈の高濃縮タイプ。
容量を大きくするのではなく、
少ない使用量で毎回必要なシャンプー液を作れるようにしています。
そして、アペックスが日常洗車で重視しているのは、シャンプーだけではありません。
シャンプーの泡で滑りを作り、スリット入り洗車スポンジで砂や細かな汚れの逃げ道を作る。
この組み合わせで、汚れを挟んだまま引きずる状況をできるだけ減らしていきます。
アペックスの中性カーシャンプーの使い方
難しい作業は必要ありません。
① 最初にしっかり予洗いする
いきなりスポンジを当てず、水で流せる砂やホコリを先に落とします。
ルーフなど高い部分から下へ向かって、十分に水をかけてください。
② バケツでしっかり泡を作る
空の洗車用バケツに、中性カーシャンプーをキャップ1杯、約5ml入れます。
まずホースの水圧を使って泡立て、水が増えてきたらシャワーへ切り替えます。
最後にスポンジを使って泡を整えると、きめ細かな泡を作れます。
③ スポンジにシャンプー液を十分含ませる
泡だけをすくうのではなく、スポンジにシャンプー液をしっかり含ませます。
ボディへ強く押しつけず、直線的にやさしく動かしてください。
④ 洗ったら十分にすすぐ
シャンプー液をボディに残さず、上から下へ十分にすすぎます。
気温が高い日やボディが乾きやすい状況では、
一台を最後まで洗ってからまとめて流すのではなく、
乾かさないよう区切りながら進めます。
⑤ 水滴を残さず拭き上げる
最後は清潔なボディ用クロスで水分を回収します。
ゴシゴシこするのではなく、クロスを広く当てながら水分を取っていくのが基本です。
毎回の洗車を「強く落とす作業」にしない
コーティングした車をきれいに保つために、
毎回強い洗浄力が必要なわけではありません。
日常洗車では、
汚れがひどくなる前に洗う
↓
砂やホコリを予洗いで減らす
↓
中性カーシャンプーで滑りを作る
↓
強くこすらず洗う
という流れを安定させることが大切です。
そして普通のシャンプー洗車で落ちない汚れがあれば、
そこで力を強くするのではなく、その汚れに合ったクリーナーへ切り替えます。
カーコーティング専門店アペックスの中性カーシャンプーは、
そんなコーティング施工車の日常洗車のために使えるシャンプーです。
肌が洗浄液に触れて荒れやすい方は、洗車時にニトリルグローブなどを着用してください。
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