2026/01/16 19:00

「週1が正解?いや月1で十分?」
手洗い派ほど、洗車頻度って意外と迷い続けるテーマだと思います。
結論から言うと、カーコーティング専門店アペックスの現場感としては、
“基本は3週に1回”がいちばん失敗が少ないです。
理由はシンプルで、洗車は 「固着」 と 「摩擦」 の綱引きだから。
頻度を間違えると、どちらかで必ず痛い目を見ます。
失敗/落とし穴:洗いすぎても、放置してもダメ
① 週1以上で“やりがち”な失敗
洗車回数が増えるほど、どうしても接触(摩擦)が増えます。
しかも「今日はサクッと」で、予洗い不足・泡不足になりやすい。
その結果、仕上がりはキレイでも…
細かいモヤ・スクラッチが積み上がるパターンが多いです。
② 月1以上で“起きがち”な失敗
逆に間隔が空くと、汚れが育ちます。
雨→乾燥→雨→乾燥の繰り返しで、汚れが塗装に貼り付く(固着)。
こうなると、落とすために
強いケミカル/強めの擦りに寄ってしまい、結局ダメージが大きい。
「あるある」と、ハマってしまう理由
よくあるのはだいたいこの2つです。
「週1が理想。こまめに洗えばOK」
「月1で十分。汚れたら洗えばOK」
でも、これだとあなたのリアルな生活からの判断材料が抜け落ちています。
しかもさらに多いのが、道具が“よくある商品”のままなこと。
量販のスポンジ(チリ埃の逃げ道がない)
泡が軽いシャンプー(潤滑が薄い、汚れが浮き切らない)
その場しのぎの時短アイテム(結果、擦る回数が増える)
つまり、「頻度」だけじゃなくて、1回あたりの摩擦設計が弱いまま回してしまうのがハマりどころです。
アペックスの結論:3週に1回+“例外ルール”が最強
基本ルール:3週に1回
3週を基準にすると、
汚れが育ち切る前に止められる(固着させない)
洗車回数が増えすぎない(摩擦を増やさない)
このバランスが取りやすいです。
例外ルール:この条件なら前倒し
次のどれかに当たったら、3週を待たずに前倒し推奨です。
強風の翌日(砂埃)
雨上がりに日差しが強い日(乾燥跡)
鳥フン・虫・樹液が乗った
花粉・黄砂のピーク週
ここで無理して我慢すると、次回洗車が「落とす洗車」になって、結局擦る洗車になります。
頻度より“摩擦の仕組み”を変える
3週運用を成功させるコツは、
1回の洗車で摩擦を最小化して、失敗確率を下げることです。
そのために、カーコーティング専門店アペックスが用意しているのがこの考え方で作られた洗車用品たち。
スポンジは「砂を逃がす構造」が正義
クロスカット スリット洗車スポンジは、
スリット=粒子の逃げ道があるので、抱え込んだ砂を引きずりにくい。
直線洗いとの相性も良く、再現性が作りやすいです。
仕上げは「保管環境で選ぶ」
親水/撥水リキッドは、好みだけじゃなく保管環境で選ぶのが正解。
「次の洗車までの汚れ方」をコントロールして、3週運用をラクにします。
(※窓ガラス用途は不可なので、ボディ用として提案します)
拭き上げは「用途を分ける」
ボディ拭き上げはボディ用マイクロファイバーで。
ガラス用と混ぜるほど、ムラや筋の原因を増やします。
今日からの実践:3週ルールを崩さない“判断基準”
✅ 迷ったらこの順番で決めてください。
触るとザラつく? → 前倒し
雨→晴れが続いた? → 前倒し
強風の翌日? → 前倒し
それ以外 → 3週でOK
「洗車を増やす」じゃなく、前倒しが必要な週だけ動く。
これが一番キレイを保ちやすいです。
まとめ:洗車は「回数」じゃなく「失敗確率」を下げるゲーム
週1で頑張っても、摩擦が増えれば傷リスクは上がる。
月1でサボれば、固着して“落とす洗車”になって擦る。
だから、基本は 3週に1回。
そして、前倒しが必要な週だけ迷わず動く。
この運用に変えるだけで、
「洗車してるのにモヤる」「なぜか傷が増える」から抜け出しやすくなります。
おすすめアイテム
あわせて読みたい
純水洗車の基本(2025/01/25)
https://apecs.thebase.in/blog/2025/01/25/081238車の内窓を拭いてもモヤる人へ(2026/01/13)
https://apecs.thebase.in/blog/2026/01/13/190000
