2026/02/13 19:00

花粉・黄砂の時期、洗ってもすぐザラつく。
しかも「早く落としたい」気持ちでこすると、うっすら洗車キズが増えやすい…。


この季節は、汚れを“落とす”より先に 摩擦を増やさないことです。
今日やることはこの3つだけ👇

  • 触る前に「流して」粒子を残さない

  • 泡で包んで、塗装に当てない

  • スリットで粒子を逃がしつつ、直線洗いで再現性を上げる


そして、もう1つ。
花粉シーズンtは「キズ」だけじゃなく 花粉ジミ(シミ化) も増えます。
この対策として 弱アルカリ性のシャンプー を入れると、仕上がりの安定感が一段上がります。



🔍 花粉・黄砂でキズが増えやすい理由

花粉や黄砂は、見た目は薄い膜でも「粒子+付着」で曲者です。
この状態でスポンジやクロスを当てると、塗装の上で粒子が動いてしまい、摩擦が跳ね上がります。


キズが増える典型パターンはこの3つ👇

  • いきなり触る(予洗い不足)

  • 泡が弱い(潤滑不足)

  • 円を描く/押し付ける(点圧がかかる)


つまり、花粉・黄砂シーズンは「洗い方」より 触り方 が仕上がりを決めます。



⚠️ 必ず避けたい“落とし穴”

この季節、やりがちで失敗が増えるのがここです👇

  • 放置して固着(時間が経つほど落としにくい)

  • 強くこする(摩擦で増える)

  • 用途分けしない(同じ面でずっと触る)

  • 乾きが早い日にダラダラ洗う(途中で乾いてムラの元)

「丁寧にやったつもり」が、逆に摩擦を増やしていることが多いです。



✅ 摩擦を増やさない3手順

💧 手順1:触る前に“流して”粒子を残さない

最初の勝負はここです。
泡やスポンジの前に、粒子を物理的に落とします。

  • 上から下へしっかり流す(ルーフ→ガラス→ボンネット→側面→下回り)

  • エンブレム周り・ドアノブ周りもしっかり

  • いつもより「流す時間」を増やす(体感でもOK)

ここで粒子が残るほど、次の工程で引きずりやすくなります。



🫧 手順2:泡で包み込んで、塗装に当てない

花粉・黄砂の時期は、泡が弱いと“塗装に粒子を押し当てる”形になりやすいです。
狙いは、泡で包んでクッションを作り、摩擦を増やさないこと。

  • 泡はケチらず、面が白くなるくらい

  • いきなり完璧に落とそうとしない(まず包む)

  • 乾く前に次へ(風がある日は特に)


🧽 手順3:粒子を逃がして、直線洗いで再現性を上げる

花粉・黄砂シーズンに相性が良いのが、アペックスの クロスカット スリット洗車スポンジ
ポイントは スリット=粒子の逃げ道 です。


一般的なフラットスポンジは、粒子を抱え込みやすく、塗装の上で引きずり事故が起きやすい。
一方スリットスポンジは、粒子を溝へ逃がしやすく、摩擦の上振れを止めやすい設計です。


やり方はこの方法でOK👇

  • スポンジは泡を含ませて、強く絞らない

  • 直線一方向 に軽く滑らせる(円を描かない)

  • 面を変えるたびに軽くすすぐ → 泡へ戻す

  • パネルごとに区切って進める

この「直線洗い+こまめなすすぎ」が、仕上がりを揃えるコツです。



🌸 ここからもポイント:花粉ジミ対策

花粉は、水で流しただけだと“薄い膜”が残りやすく、
そのまま日差しや乾燥条件が重なると 花粉ジミ として残ってしまうケースがあります。


このとき役立つのが 弱アルカリ性のカーシャンプー
弱アルカリ性は、花粉汚れ(有機系)に対して落としやすい性質があるため、
「膜残り」を減らす方向に寄せやすいのがポイントです。


つまり花粉シーズンは、
「粒子(黄砂・砂・ホコリ)を引きずらない」だけでなく、
「花粉由来の膜を残さない」もセットで考えると失敗が減ります。



🫧 マイクロバブルカーシャンプーが最適

ここでおすすめしたいのが、アペックスの 弱アルカリ性 マイクロバブルカーシャンプー です。


このシャンプーは、花粉シーズンの“事故ポイント”に対して、全部つぶしに来ているところ。


✅ 1)きめ細かい泡で、先に包んで“当てない”

泡が細かいほど、塗装面に残った微細な汚れを泡の中に取り込みやすくなります。
強風・黄砂・花粉の時期は、まず 泡で包む が最優先です。


✅ 2)泡が弾ける発想で、薄い膜を残しにくい方向に寄せる

泡が弾ける力に着目した設計で、汚れをその場に居座らせず、
泡の中に回収して離す方向に持っていけるのが特徴です。


✅ 3)弱アルカリ性+洗浄力で、花粉由来の膜残りを減らしやすい

花粉シーズンは「落とせたつもり」が一番危ない。
弱アルカリ性で“膜残り”を減らす側に寄せると安心です。


✅ 4)泡切れが良い=洗車中に乾いてシミ化、を減らしやすい

風で乾きが速い季節ほど、泡切れの良さが地味に効きます。



🏁 花粉シーズンは“摩擦”と“膜残り”を同時に止める

花粉・黄砂シーズンは、やる気より洗車設計です。

  • 粒子を引きずらない(スリット+直線洗い+こまめなすすぎ)

  • 花粉由来の膜を残さない(泡の質+弱アルカリ性で寄せる)

  • 乾き事故を減らす(泡切れの良さ、スピード感)

これが揃うと、花粉シーズンでも仕上がりが安定します。



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