2025/09/08 22:57

新車なのにもうシミ?その原因は「水」にあった

「新車を買って数週間なのに、ボディやガラスにうっすらシミが
そんな経験をしたことはありませんか?

実は、この水ジミの原因は、洗車や雨上がりに残った 水道水や井戸水の中に含まれるミネラル分 です。
乾いたあとにカルシウムやマグネシウム、シリカといった成分が結晶化し、白い輪染みや曇りとなって残ってしまいます。

つまり、水そのものではなく、水の中の溶解成分(TDS がシミの正体なのです。


◾️水道水や井戸水がシミを作る仕組み

水道水の場合

地域によって硬度が異なりますが、日本の多くの水道水にはカルシウムやマグネシウムが含まれています。これが蒸発すると白い粉状の残渣(炭酸カルシウム)となり、塗装やガラスに固着します。

特に夏場や直射日光下では水滴の乾燥が早く、シミになりやすい環境が整ってしまうのです。

井戸水の場合

井戸水はさらに注意が必要です。鉄やマンガンといった金属成分が多く含まれることがあり、乾燥後は茶色や黒っぽいシミになりやすいのが特徴。
「洗ったはずなのに逆に汚れたように見える」というのは、まさに井戸水特有の着色シミです。


◾️軟水器だけでは不十分な理由

一部の方は「うちは軟水器を通しているから安心」と思うかもしれません。
しかし軟水器は、カルシウムやマグネシウムをナトリウムに置換する仕組み。つまり TDS(総溶解固形物)はゼロにはならない のです。

結果として、白い残渣が完全に防げるわけではなく、「無シミ=スポットフリー」には至りません。


◾️純水がシミにならない理由

純水(DI水)は、イオン交換樹脂によって溶解成分をほぼ取り除いた水。TDSがほぼゼロのため、乾燥しても固形物が残らずシミができません。

さらに純水は溶解力が高く、洗車時に残留ミネラルを巻き取る効果も期待できます。
これがプロのディテーラーや輸入車オーナーが「純水仕上げ」を好む理由です。


◾️家庭で実現できる純水洗車「Hydro Clean PRO

「純水洗車はプロの設備じゃないと無理」と思っていませんか?
実は、家庭用ホースにつなぐだけで純水仕上げを実現できるのが Hydro Clean PRO です。

Hydro Clean PRO の特長

  •  切替バルブ付きで「水道水純水」ワンタッチ切替
  •  大容量13.8Lタンクで業務用にも対応
  •  純水1回あたり約62円という圧倒的コストパフォーマンス
  •  拭き上げ不要に近い仕上がりで、時短&仕上がり向上

これまで「洗車の最後にどうしてもシミが残る」と悩んでいた方にこそ、ぜひ試していただきたいアイテムです。




まとめ

  • 水ジミの原因は水道水や井戸水に含まれるミネラル。
  • 軟水器では不十分で、完全なスポットフリーには純水が必要。
  • Hydro Clean PROなら、自宅で手軽に純水仕上げが可能。


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