2024/05/28 22:38
気分転換や癒しのひと時となる、手洗い洗車。
洗い終えた後の達成感。ピカピカになった愛車を見ると、思わず笑みが溢れそうになりますよね。
しかし、そんな手洗い洗車でも、思わず気分が下がってしまう瞬間が“洗い残し”を見つけた時ではないでしょうか。
「なんでここに汚れが残っているの!?」
本日は誰もが一度は経験したことのある、洗い残しのガッカリ感を解消する洗車用品をご紹介します!
◾️洗い残しの原因
洗い残しの主な原因は、ボディのすき間にスポンジが届かずに発生します。
また、隙間だけではなく平面にも洗い残しが発生することもあるので、「キュッキュッ」といった"気持ちのいい音"には要注意。
音に惑わされずに、手の感覚でしっかりと洗浄部分に触れていることを確かめながら、洗車をしましょう。
汚れが詰まると・・・
洗い残しは気分が下がるだけではなく、実用的な機能にも弊害を及ぼすことがあります。
代表的なものが“挟み込み防止装置付きパワーウィンドウの誤作動“です。
多くの車種に採用されている、挟み込み防止機能ですが、窓ガラスとモールの隙間にホコリやゴミが溜まることで、窓ガラスを上昇させる際に停止してしまうことがあります。
誤作動を引き起こすような汚れ詰まりがないか、こまめにチェックをしましょう。
◾️洗い残しが発生しやすい箇所
洗い残しはグリルやエンブレム、ホイールのリムのキワや、モールの隙間など、スポンジだけでは上手に洗うことができない箇所に多く発生します。
スポンジの当て方を工夫し洗うといった方法もありますが、近年の複雑化しているグリルのデザインを見ていると、どんなに柔軟性のあるスポンジでも、細部洗浄には限界があります。
そんな細部洗浄にお悩みを皆さんにオススメな洗車用品が筆ブラシです。
"ディテーリングブラシ"などと呼ばれることもある筆ブラシはその名の通り、Detail(細部)まで徹底的に綺麗にするカーディーラーには必要不可欠なアイテムです。
◾️アペックスの筆ブラシはなにが違うの?
・毛質
一般的には固く、コシのある"豚毛"が使用されることの多い、ディテーリングブラシ。
私たちアペックスの筆ブラシは、洗浄時のボディへの洗車キズ軽減を考慮し、柔らかく、しなやかな“馬毛"を使用しています。
柔らかく、しなやかな筆ブラシは、複雑な形状のグリルの汚れをしっかりと洗い落とすことができます。
・高耐久
洗車時の必需品でもある筆ブラシは、普段のカーコーティング施工でも大活躍のアイテムです。
さまざまな液剤(中性・酸性・アルカリ性など)を使用し、洗浄することのある私たちですが、筆ブラシは高耐久なため、何の心配もいりません。
幅広い価格帯のディテーリングブラシが販売されていますが、アペックスの筆ブラシは洗えば洗うほどに使い易さが増していく、こだわりが詰まった一品です。
プロの愛用品でもあるディテーリング筆ブラシを使用し、“洗い残し知らず”なプロクオリティの洗車を楽しんでください。
↓筆ブラシは下記サイトからもお買い求めいただけます!