2023/12/17 23:17
車をキレイにする上で、実は難易度が高いモノ。それが"内窓拭き"
「内窓を拭いたら、拭き筋が出来てしまった……」
「タオルの繊維が残ってしまい、対向車のライトや西日が当たるとキラキラ反射して見づらい……」
「汚れが拭き取れなくて、窓全体がギラついてしまった……」
みなさんも一度はガラスの内窓拭きに挑戦し、ガックリときた経験があるのではないでしょうか。
ですが、ご安心ください。
車をキレイにするプロである、カーコーティング専門店の私たちも入社当初に苦労することの一つが、"ガラスの内窓拭き"でした。
本日のブログでは、お客様から多くご相談いただく『内窓拭き』を深掘りさせていただきます。
このブログを読めば、内窓拭きに対するお悩みや苦手意識は無くなります!
■タオルの繊維残り
内窓を拭く際に厄介なものの一つが、クロスの繊維がガラス面に付着すること。
特にマイクロファイバークロスを使用した際に繊維がつきやすく、化学繊維の静電気とガラス面のグリップが合わさると、あっという間にガラスがクロスの繊維だらけになってしまいます。
また、ガラスに付着した繊維を除去しようと、何度も何度もマイクロファイバークロスでガラスを拭くと、静電気が増えていく悪循環になります。
ガラスを拭く際はクロスの繊維に注意してください。
■窓のギラつき
"何回拭いても汚れが残ってしまう"
"汚れが広がってギラついて見える"
誰しもが経験したことのあるお悩み。
それはクロスに汚れが付着し、汚れを引き伸ばしてしまっていることが原因です。
クロスには汚れを拭き取る効果はありますが、一度ついた汚れが残ったまま拭いてしまうと、逆に汚れを引き伸ばしてしまうことになります。
そんな時は拭き取るクロスの面を小まめに変えることや、クロスを複数枚使用し、常にキレイなクロスで拭いてください。
■拭き筋
キレイに拭けたように見えるガラスでも、光の当たり方により見えてくる"拭き筋"
内窓拭きの難しさを象徴する現象ではないでしょうか?
拭き筋の原因は主に以下の通りです
【1】拭いている途中にクリーナーや、水が乾いてしまう
【2】クリーナーや水拭きの余剰成分が残ってしまっている
【3】ガラスが熱を持っている時に拭いている
上記の中でも、ガラスが熱を持っている場合は、プロでもあってもキレイに拭くのは至難の業になります。
ガラスを冷ますことで、拭きやすさは大きく改善されますが、それだけではキレイに拭くのは難しそうですよね。
そこで私たちプロが、普段のカーコーティング施工で愛用している、ガラスクリーナーと窓ガラス専用タオルをご紹介します。
■ガラスの隅々までをキレイにするプロが開発した窓ガラス専用タオル
私たちがハイクオリティなボディコーティング同様に、美しさを求めるのがガラスのキレイさです。
ガラスの大まかな面積をザッとキレイにすることは、決して難しいことではありません。
しかし、隅々までキレイに拭くのは難しく、今までも様々なタオルを使用してきました。
その中で開発をした理想のタオルが、窓ガラス専用ガラスタオルです。
【1】ガラスに残らない素材
ボディ用クロスと比べ、少しゴワゴワとした素材を使用しています。
ガラスを拭く際の静電気を軽減しているので、繊維残りを防ぎます。
【2】汚れを絡めとる毛足の秘密
内窓に付着する汚れの種類は様々。
窓を開けた際に付着する、埃や外気汚れ。
車内で飲食をした際に付着する、油汚れ。
会話やドライブ中の熱唱で付着する、唾液などの汚れ。
多種多様な汚れを絡め取れるよう、毛足の向きと長さは改良に改良を重ねました。
■プロも愛用!安心の実績付き
車をキレイにするプロだけではなく、ハウスクリーニングのプロや、鏡がたくさんある美容室でも活躍をしているタオルです。
使い易さだけではなく、耐久性にも優れているため、1日に何回も使用するプロの現場でも大活躍中です。
洗車だけではなく、ご自宅の窓ガラスや鏡にも使用が可能です。
年間を通し大活躍間違いなしの商品です。
アペックスのガラスタオルを使用し、今までの悩みを解決しませんか?