2023/12/14 11:11

『洗車 ○○』で検索をしたときに上位表示されるものは、「カーシャンプー」「洗車スポンジ」「洗い方」など。


みなさんも一度は検索をしたことがあるかも知れません。


洗い方やシャンプーに注目をされがちではありますが、洗車を綺麗に仕上げるコツは最後の拭き上げに詰まっています。

みなさんは、そんな大切な拭き上げにどんなクロスを使用していますか?

ゴワゴワとしたクロスを使用していませんか?





本日は洗車に欠かすことのできない、ボディ用クロスを深掘りします。


■拭き上げの重要性

洗車後の拭き上げの大切なポイントは2つ。

[1]拭きキズ防止

洗車後の拭き上げ時、ゴワゴワなクロスを使用してしまうと、キズを付かないように洗った努力が水の泡に。拭きキズの原因になってしまいます。

拭きキズは太陽に当たるとキラキラと乱反射をしたり、キズの僅かな凹凸に汚れが引っかかり、汚れが付着しやすくなってしまいます。

また、ガソリンスタンドの洗車場や、手洗い洗車を行っているお店も、ゴワゴワなクロスを使用していることは多く、「手洗い洗車をしているのに、なんでキズが付くのかな?」と疑問に思ったことがある皆さんも、"クロス"が原因の一つになっているかも知れません。


[2]水ジミ防止

洗車後に拭き上げをする、最も大切な理由は水ジミ防止。

ご自宅で洗車をする方の多くが使用している水道水や、洗車場で使用されることの多い井戸水には、ウロコ状のシミとなる原因物質(カルキやミネラル)が豊富に含まれています。

ゴワゴワなクロスや、一見柔らかそうだけれども吸水性があまり無いクロスでは、十分に拭き取りすることでができず、ボディ表面にうっすらと水ジミの原因となる成分が残ってしまいます。

付着した水ジミは、ボディから艶感をなくしてしまったり、水ジミの僅かな凹凸に汚れが引っかかり、汚れが付着しやすくなってしまいます。


■どんなクロスがオススメなのか

カー用品店、洗車用品販売サイトでは、多種多様なクロスが販売されています。

その中でも、年間1300台以上の車を洗車し、拭き上げをする私たちアペックスが、吸水性・拭きキズのつきにくさに拘ったクロスが"マイクロファイバークロス"です。


通常の洗車だけではなく、ボディのキズを研磨除去し、極限まで美しくしている私たちが、絶対に拭きキズを付けたくない時にも使用をしているクロス。


こだわりは、毛足の長さ、毛足の密度、クロスの柔らかさ、厚みです。


[1]毛足の長さ、密度

毛足の短いクロスや密度が薄いクロスは、吸水性に劣ることや、拭きキズの原因となることがあります。

アペックスのマイクロファイバークロスは、高い吸水性を追求することで、拭き上げ途中に水が乾いてしまうリスクを軽減しています。





[2]柔らかさと厚み

ボディに直接触れるクロスだからこそ、大切なポイントがクロスの柔らかさと厚み。

薄いクロスは狭い場所に入るメリットはありますが、手の圧がダイレクトに伝わってしまい、拭きキズが付きやすくなってしまいます。

クロスを肉厚にすることで、ボディにかかる圧を軽減し、洗車キズを減らすことができます。




12月はマイクロファイバークロスを体感していただくため、最高な仕上がりのために、カーシャンプー・スリット入り洗車スポンジをご購入いただいた方に、マイクロファイバークロス1枚をプレゼントしています!


その輝きには、思わず冬の寒さも忘れ、うっとりと愛車を眺めてしまうことでしょう。